当社は、10月14日(水)、15日(木)に開催される「建設技術フェア2020in中部」(吹上ホール 名古屋市中小企業振興会館)に出展します。(屋外展示会場 W11ブース)
出展内容は、『維持管理・予防保全』として、3D画像計測と地中レーダ点検GMS3の技術を紹介します。
3D画像計測技術は、写真画像から3次元モデルを自動生成する技術を活用し、3D損傷図を点検調書に導入することで、点検作業の効率化と維持管理情報の高度化を図る技術です。
GMS3(3次元地中レーダシステム)は、地上と地下の全方位連続3次元化を可能としたシステムです。複数の発信・受信センサーが配されているマルチアンテナと高精度GNSSアンテナ及び全方位カメラを車両に搭載し、地下情報と地上情報を高精度にリンク出来ます。そして、地下2mまでの路面下の空洞や地下埋設物、橋梁床板上面の土砂化などを3次元で検出いたします。
皆様、GMS3は実物を展示しますので、ご来場されましたら当社ブースにお立ち寄りください。