スペーシャリストの会（SPの会）と日本測量協会の主催による「２０２４年空間情報未来会議」が、１０月３１日に大阪市のＣＩＶＩ研修センター新大阪東で開催され、SPの会総会・調査研究会の内容・特別講演が行われました。
会議では、当社の専務取締役の早川（SPの会 会長）が 「 『人材育成懇談会』と『最新技術の動向調査研究会』の活動を進行している。また、AIやビックデータの時代では空間情報は重要性を増してきている。皆さんとともに新たな挑戦に取り組むとともに、次世代を担う若い力が活躍できるように協力をお願いする。」とあいさつしました。
特別講演では、JAXAの福田盛介教授が『小型月着陸実証機SLIMの成果』、東北大学の越村俊一准教授が『津波災害デジタルツインの構築に向けて』と題し講演がありました。
