11月4日(木)国土交通省中部地方整備局「中部技術事務所」主催で毎年開催される『建設技術フェア2010in中部』に、当社の空間情報部が出展し、パネル展示・技術プレゼンテーションをいたしました。
サブタイトル「豊かで安全な暮らしと環境の調和をめざして」、キャッチフレーズ「くらしを支える新技術」のもと、77社が、建設分野に関する新技術・新工法のパネル展示及び出展技術プレゼンテーションを行いました。
当社は、安全防災分野として、災害時に支援を必要とする高齢者・要介護者・障がい者等の情報を、庁舎内の関係部局間で共有し、災害発生時に的確な救援活動を支援する『統合型GISを利用した災害時要援護者支援システム』を紹介しました。会場には、約1,300人が来場されました。
当社ブースへも官公庁、大学関係、民間企業などから多くの方々にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。