本フェアは今回で15回目の開催となり、建設分野に関する新技術・新工法として官・学・産から107社が参加し、技術の紹介・交流の場となりました。
「豊かで安全な暮らしと環境の調和をめざして」をサブタイトルとされており、わが社は、岐阜国道の用地測量で開発した用地(境界確認)支援システムを展示しました。
開催日の2日間とも好天に恵まれ、来場者は約5,200名と大盛況で、わが社のブースへは「このシステムを見るためにこのフェアに来た。」といってくださった数社をはじめ、公共事業の用地取得に携わっている方も興味を持って、現場装備が簡易となるわが社のシステムの説明を聞かれていました。また、用意した100枚のリーフレットがなくなるほどの盛況ぶりでした。